LINEが運用型広告の開始

LINEが運用型広告の開始

LINEがついに運用型広告の開始を発表し、注目を集めています。
メッセージアプリとして始まったLINEですが、今やニュースやマンガ、ゲームの提供、ライブ動画配信などさまざまなサービスを展開しており、LINE上の動画を使ったプロモーションも増えています。既存のものもありますが、今回はLINEが提供している動画サービスをご紹介します。

公式アカウントを開設しファンとのコミュニケーションを図る

リッチビデオメッセージは、自動再生される動画をメッセージとして送ることができる機能です。
縦型/横型/正方形など様々な動画形態に対応しており、縦型動画ならトーク画面を専有するリッチな動画表現が可能となります。
加えて遷移先を設定することで、動画視聴を経たユーザーを外部サイトに誘導することも可能です。

リッチメッセージの概要

1. 自動再生の動画メッセージを送信できます

動画の表現力をユーザーに高い確率で届けることが出来ます。

2. 縦型/横型など様々な動画形態に対応

縦型、横型以外にも正方形にも対応しています。
タブレット端末にはいいかもしれません。

3. 遷移先の設定で動画に興味をもったユーザーを誘導可能

トーク画面で動画が自動再生されます。
タップでプレイヤーによる全画面表示
※自動再生時は無音

動画再生終了後、ユーザーの行動を促すボタンが表示されます。
※ボタンの文言は規定のものから選択

その他も様々な機能があります

その他にも映像関連ではLIVE CASTいう、LINE公式アカウントを通じて、
映像のリアルタイムでのストリーミング配信が可能となる機能などもあります。
新商品発表会やオリジナル番組などを配信することも出来る様です。

またフリーコインビデオという指定サービスの動画視聴完了で、スタンプや着せかえなどと交換できるコインを付与するアフェリエイトの様なものも。
素材の秒数に関わらず約8割を越える視聴完了率を得ているそうです。

様々なプロモーション方法がありますが、是非LINEでお試ししてみてはいかがでしょうか。