「YouTube」「Instagram」「TikTok」。
ここ何年かで大きく有名になり、生活に溶け込んでいったSNSは多くあります。
もともとは個人の発信の場所であったものですが、今では大手企業もアカウントを作成して発信しています。
GoogleやYahoo!で検索する時代から。TikTokやInstagramを利用して検索する若者も多くなっています。
そんな中、部活動としてTikTokの投稿をしている学校が出てきました。
ある商業高校では、マーケティングの勉強にもなるからとSNS運用を提案。
SNSの反応やエンゲージメントを分析し、どうすれば見られるSNSになるかを生徒が考えながら投稿するという部活動があるそうです。
市場調査やマーケティングの視点の勉強はもちろん、映像制作などに関しても、生徒が自ら考えているそうです。
学校公式のSNSとなっており、学校の魅力も発信しています。
ついに公的な機関でもSNSを利用する時代が来たみたいです。
今後のマーケティング市場を知るには、SNSでの直接的な反応は非常に参考になり、それを分析する力を学生のうちからつけることは
IT社会を生き抜く大きな力になると思います。
SNSのみならず、動画やホームページなどの反響は理解した人が勝つスタイル。
気軽に実践できて勉強できる媒体はたくさん存在するので、皆さんも挑戦してみては?