「VR元年」ベイスターズが動画マーケティングを採用
横浜DeNAベイスターズは誰もが楽しめる新たな球場作りを目指しているとのことで、新しいスポーツ観戦スタイルを提案しています。
360度動画で新たな野球観戦!
ベイスターズはオリジナルの360度映像コンテンツの提供を開始しました。
シーズン中、毎月配信していくそうで、現在はフリー打撃やブルペン投球、
試合前シートノックといった4本の動画がアップされています。
これにより球場で野球観戦できないファンの方や、
これまで野球と縁がなかった方も仮想体験を楽しむことが出来ます。
VR(Virtual Reality)は2020年までに3,5兆円に達するとの予測も
上記のベイスターズだけではなく、今年は様々なVR機器や、
レジャー、ゲーム、サービスが来ると言われています。
以前、上記記事でFacebookでの360°動画のアップロード方法などをご紹介させて頂きましたが、
VR映像を作って発信するのは難しいことではありません。
どう活用していくかが大きな課題となりますが、
施設案内や、普段の様子を体験出来るようなコンテンツをホームページに埋め込んでいけば、
人気を得られるチャンスは飛躍するかと思います。
弊社でもこういった制作もどんどん進めて行ければと考えておりますので、
ご興味のある方はぜひご相談下さい。